【中学受験】チャレンジが向かない子の特徴【身の丈受験】

またちょっと、仕事が忙しくなってきています。

小6息子の難プロ行きも決まったし、稼がねば… しかし、仕事の忙しさと反比例して、息子の中学受験サポートへのモチベーションは下がり気味です。

息子は、厳しいチャレンジはしない「身の丈受験」っていうのか? そっちに振り切っちゃったので!

志望校、もう決めちゃった

【中学受験】6年9月、志望校ラインナップ決定!【第一志望切り下げ】│まわらないドットコム (mawaranai.com)

直接の理由は「上位校向けの算数対策をやってないし、これからやるのも厳しい」ということです。

では、なぜ、「息子はそこにチャレンジできない」という結論に至ったのか。息子の性格や行動の面からまとめてみたいと思います。

「がんばり」が期待できない

フワっと「チャレンジできたらいいな」と思っていた旧第一志望校。7月の合不合で80%偏差値で10以上、かなり上がった9月の合不合でも5、足りません

9月の合不合

【中学受験】6年9月、第3回合不合判定テスト結果【偏差値60へ?】│まわらないドットコム (mawaranai.com)

これは、合不合の偏差値5~10分の実力差を埋めなければ、入試で戦えないということだと思います。みんな必死で走ってる中で、順位を上げていく。ってことは、他の子より、勉強量を増やしたり、集中したりしなきゃいけない

それがウチの息子にはできないし、できるようにさせられない自信がある

なぜでしょうか。

集中力が続かなさすぎる

息子は、びっくりするほど集中力がないです。最近やっと、そのことに気づいて受け入れました。集中力が続くのは短くて5分、長くて15分くらいかな?

今、自宅で過去問演習をしていますが、過去問を解いている最中でさえ、宙を見つめてぼんやりしたり、ささくれをむいたり。「あ、集中切れているな」ということが分かります。

もちろん、息子の集中力がここで固定するとは思ってなくて、成長すれば集中できるようになってくると思います。でも、6年秋以降の数カ月で、劇的に集中できるようになるとは思えない。

集中せずに、勉強時間だけ増やして上に行こうなんて、そりゃ無理ゲーですわ。

目標が見えなさすぎる

「目標が明確になれば、集中して勉強できるようになる」という説があります。

目標…

文化祭やオープンキャンパスで、息子の好きな生物部を見たり。娘の中学でやってる面白い授業とか、大学のこととか、職業のこととか、本を買ったり、色々話したり。

あれこれやってみましたが、手応えは今ひとつ。

「息子にはまだ、目の前にないことをイメージする力がない」という夫の解釈が正しいのかな、と思うに至りました。

結局、目標は「スマホ」に

【中学受験】もうこれしかない?「偏差値50以上の学校に合格したらご褒美」│まわらないドットコム (mawaranai.com)

勉強以外のことやりたさすぎる

目標が明確にならず、勉強に集中しきれない。

考えるのは漫画とかテレビとか、中受終了で買ってもらえるスマホとか。ポケカもそうだし、とにかく標準的な男子が好むものがみんな好き。興味が勉強以外のことに向きすぎてるんだよね。そして、行動力がある。

6年前半で通塾をやめたのも、「外に出したら、寄り道とか休校日に友だち集めて遊ぶとか、余計なことしそう」という理由が大きかった。

いろんなことに興味持って友だち巻き込んで行動できるところ、中学受験が終われば活かせるようになると思います。でも、今じゃない

今は、放課後に友だちと遊ぶのもナシにしています。許可したら、歯止めがきかなくなりそうだから。

早生まれ男子は成長が遅い

ところで中2娘は中受で最上位にいました。姉弟の差はどこからきているのでしょうか?

そりゃ娘の妊娠中はまだ余裕あったから、高価なアイスランド産のDHAサプリ飲みましたよ。それのせいかもしれないとは思う。他にも都会のショップで、いろんなサプリ買って飲んでたし。

でも、生まれつきの能力、いわゆる地頭は、娘と息子で大差ないと思っています。

息子は早生まれだから。まだ成長が十分じゃなくて、中学受験で求められる能力が足りてないだけ。

そういえば、娘も小5の夏に「急に話し方が論理的になった」と塾の先生に言われたことがありました。息子は早生まれだから、その時期がもっと後ろにあるだけ。

そういえばこの9月に国語の点がいきなり上がったな? その時期来たのかな?

低学年から積み重ねた、学習面の負債が大きい

ただもう1つ、決定的だなと思うのは、小学校1年生から積み重ねた学習態度の差

授業では先生の話は一生懸命聞く。黒板は一生懸命写す。宿題は一生懸命やる。

今まさに末っ子がやってること、娘もやっていました。そりゃ高学年になって、少し不真面目にはなったけれども。

結局、小1からの基礎の部分が、学力の土台になるんだなと。

土台のしっかりしてない息子を見て、つくづく実感しました。特に、漢字とか、文章とか。積み重ねって大事。

ただ、同じように「中学1年からの学習態度の積み重ねで、大学受験はどうなるか分からないよ」と、娘にも息子にも声をかけています。

息子は、小学校で積み重ねた負債は、中学受験の勉強で多少返せたと思います。これからまた6年間、がんばれ。

典型的な男子、調子に乗らせる作戦

塾の先生との面談でも、息子のキョロキョロや気持ちのムラ、その割に友だちとテスト結果で勝った負けたで一喜一憂するところ、「典型的な、男の子らしい男の子」と評価されました。

そして、「調子に乗らせていきましょう」と。

ちなみに今回の志望校決定について、息子は「上の志望校にチャレンジしなくてよくなって、よかった~」と、心底ホッとしてると思います。

そして、受験が終わったら買ってもらえるスマホのことで頭がいっぱいだと思います。

今はそれでいいや。

でも、息子、成長の兆しも見えてきているんです。

9月の合不合では、新たに決めた息子の第1志望校の合格率が80%でした。

しかし、息子は「このままの調子で2月1日までがんばったとして、合格率が80%ってことだよね」と、案外、冷静に受け止めていました。ちょっと大人な発言じゃないですか?

上がれ、精神年齢!

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