【疲れた全親へ告ぐ】「子育ては終わらないマラソン」でも…マラソンって、いいよね

岡田ちっぷです。

派遣で働き始めて、4週間が過ぎました。

派遣で働くことになったいきさつはこちら

職場は家の近くなので通勤がラクで、仕事内容もまだ入ったばかりだからかラク。やや放置プレイで人間関係のしがらみもありません。

でも、さすがに疲れてきました。毎日フルタイムで働くことに。もとい、フルタイムで働きながら3人の子どもを育てることに。

そんな今日この頃。よく思い出す言葉があります。10年の子育て歴のなかで、しばしば噛みしめてきた言葉。今日はそんな言葉とともに、私の経験をふまえつつ子育ての来し方行く末を語ってみたいと思います。

子育ては、終わらないマラソン

私が第1子である長女を妊娠中、私より3年早く出産していた友人に言われた言葉です。友人は産後も企業でバリバリに働いていました。

私を脅そうというわけでもなく、上から目線なわけでもなく、ぽつり、と。

子育ては、終わらないマラソンだよ

え、え~?

これを言ってくれたのは、とってもがんばり屋さんの友人だったので、「子育ても仕事も、がんばりすぎてるんじゃないの~?」と思ったものです。

私はがんばれる限度が決まっているタイプなので、「適当に休み休みやるわw」くらいに思っていました。

子育てと仕事? そりゃ仕事のほうが大変だよ!と言い切ったあのころ

第1子の産後すぐ、また別の独身の友人がお見舞いに来てくれました。

子育てと仕事って、どっちが大変?

と質問されて、私は即答しました。

そりゃ仕事のほうが大変だよ!

双方理不尽でも、クライアントより子どものほうが可愛い。あと、重いPC持ち歩かなくていい。実際、出産前に退職してから、肩凝りがうそのように消えた。

そんなことを理由として話したと思います。PCよりも子どものほうが重いのにね、不思議、と。(でも、子育てじゃ、お金はもらえないけどな!とも)

しかし、ですね。そんな発言をしていた私は、やっぱり親としてぺーぺーの新米だったのです。

子どもが2歳。「長い…」と気付く

子どもが生まれてから、夜はまとめて眠れないけれど、復帰する仕事もなく、実家も近く、かなりのんびり子育てしていた私。

半年過ぎたころから、熱出して1週間寝込んだり、親知らず周りが腫れて抜歯したり、首が激痛でまわらなくなったりと、体にガタは来ていました。当時の夫は激務で休日出勤も多く、典型的なワンオペ育児だったので。

それでも仕事よりは楽だと思っていました。朝8時から夜12時まで働くプロジェクトよりは、ね。

しかし、この子育てプロジェクト、終わらないんですよ。

仕事だったら、どんな激務プロジェクトでも、そのうち終わる。つぶれたら配置転換してもらえる。プロジェクト脱出後、2週間くらい休んで、研修行ったりしながら社内でブラブラして…。よく考えたら、仕事で2年以上激務が続いたことはなかった。

子どもが2歳になる頃から「長い…」と思うようになりました。長いったら、長い。終わんないよ。リフレッシュすることのない万年お疲れモードに突入していることに気付き、「終わらないマラソン」という友の言葉がようやく心に沁み込んだのでした。

3~4歳は、子どもの社会生活が始まるからきつい

子育てで物理的に一番大変な時期は、やはり2歳台までな気がするんです。

さらに私はちょうど2歳差で第2子が生まれまして、きつい区間をもう一周することになりました。この頃は、夕方になるとソファで気絶してしましたね。

それに、3歳になってもさほど楽になるわけじゃない。むしろ、ここからきつくなる人もたくさんいると思います。この年代の反抗期もなかなかのものだし、何より「子どもの社会生活」というものが確立してくるので。

うちは上の子が3歳から幼稚園、下2人はその前から保育園。幼稚園でも保育園でも変わりはなく、友達関係や団体行動などで問題が出てくるのは、3歳児くらいからな気がします。

送迎、支度、弁当づくり、そういう物理的な負担のほかに「外の世界に出た子どもが心配」という精神的な負担が加わるのが、この時期からだと思うんです。(現に今現在、保育園の2歳児クラスにいる末っ子のことは、園生活については体調以外の心配は何もないです)

小学生は、タスク管理と将来への不安がきつい

今、上の子ふたりが小学生です。小学生、やることが多い! そして、やったことに対して“評価”というものが付いてくるようになります。それを気にするにせよ、しないにせよ。ここが幼児期と大きく違うところですよね。

そして、子どもたちの現在のやりようが、将来に直結しているだろう、という予感不安

平たくいえば「この子、こんなんで大人になって、ちゃんと生活していけるのかな?」という。

学齢期の子どもを持つ親のつらさは、ここに尽きる気がします。

そんな気持ちが、子どもに運動させたり、塾通いさせたり、家事を教えたりと、さらなるタスク増加へと駆り立てるのではないかな、と。もちろん、私も自らがんがんにタスクを増やしております。

ちなみに私は第1子から第3子まで、小学校には13年間お世話になる計算になります。あと9年。まだ半分行ってません…

中高生、いい加減にしろよお前ら

未知のこの部分については、先輩方から得る情報も色々あります。が、自分のこの時代のことを思い出すと、この言葉しか出てきません。

大学生、社会人、自立しろ親に心配かけるな

自分のことを思い出して言っているんですよ。

とにかく、終わらないマラソン。でも、マラソンって、いいよね

ね、終わらないでしょ、子育て。長いですよね。ずっと、親ですよね。

でも、マラソンって、私は若い頃に10km走に出場したことがあるだけなのですが。

はじめて出たのが「横浜マラソン」という、かなり大きな大会でした。集合場所の山下公園から車道に出て、スタートを切ったとき。味わったことのない感動でぞわっとしました。

みんな一緒に走ってるんだ、っていうことに。

ですかね。

沿道にたくさん応援してくれる人がいて。特に、海援隊の歌を熱唱してくれていたおじさんのことは忘れられません。

そして、なまりまくった体で、なんとかゴールしたときの気持ちよさ。

そういうことなんですよ。

子育てって、終わらないマラソン。

でも。

マラソンって、いいよね。

ね?

NO IMAGE
最新情報をチェックしよう!