【中学受験】成績よりも、子供の精神的な自立を優先することにした話②

中学受験に挑戦中の小5息子。

これまでも「この子はまだ物心ついてないな」と思っていましたが、そろそろ意識が変わるように仕向けないとマズい… ということで2週間前から「自立させようプロジェクト」を開始しました。

前編

具体的に何をどうするのか。とりあえず、3つのことを実践することにしました。

①朝、起こさない

「開成中学では最初に保護者に『朝起こさないように』と話す」ということをどこかで読んだことがあります。トップ校ではことほどさように自立を重んじているのだ的な記事でした。

そんなこと… ウチではできないっ…… !

と、思っていました。

しかし、ずっと心に引っかかっていたんですね。今回、息子の自立を促す第一策として採用することにしました。

あとこれ、中1娘にも適用してみようかなと。一番起きない奴に。学校にいよいよ遅れるという時間まで、決して起こさない。本当は学校に遅刻しても起こさないのがいいんだろうけど…

結果、娘は週に2日くらいは自分から起きてくるようになりました。

息子は、娘の登校準備でガヤガヤしているせいか、いつもわりと早起きです。しかしサッカーで疲れた土日明けはまったく起きないこともあり、毎日のルーチンワークである計算と「漢字とことば」を朝起きてできるのは週3~4日といったところです。

②「やりなさい」と言わない

塾の学習と学校の宿題について、何も言わない。

もともとホワイトボードに、週次で息子のやることを書いて管理していたのですが、これを息子に自分で書かせて、やったもののチェックだけ定期的にするようにしました。

チェックも自分から「これだけやりました」と見せにくること、としてます。「見てみて~」とけっこう持ってきています。

この「言わない」というのも、思えば、中1娘に対しては、4月からすでに実践していました。

もう極力、娘には声をかけないようにしています。自立させるためというよりは、親の自衛のためです。不用意に何か言うと思わぬ傷を負うことになるから… ナイフみたいに尖ってるから…

娘への声掛けは「課題はないの?」と「基礎英語」「ご飯」「風呂」「寝ろ」だけ。あ、「弁当出して」も「制服着替えろ」もあるか。「いい加減起きないと」もあるし、休日には「漫画喫茶にでも出かけたら?」などと声をかけてる。まだまだダメか…。

でもこの「言わない」ルールのおかげで、説教したりガミガミ言ったりする労力を使わないでよくなるので、けっこう楽になりました。

③丸付けを自分でやらせる

早稲アカの別の校舎では「丸付けまで自分でやらせるように」と指導されている、という話も聞きます。しかしウチの校舎では「そんな注意あったっけ?」という感じで、丸付けをどうすればいいかは曖昧でした。

で、ウチでは今まで丸付けは親がやっていました。

でもそれだと、「解答欄最後まで埋めたら終わり~」でやりっぱなしになりがちです。

「終わった終わった」というテンションでゲームを始めてしまった子を連れ戻して、間違った問題をやり直しさせるの、大変でした。しばしば放置していました。

考えてみれば「自分で丸付けして、直すところまでが学習」なんて、当たり前のことですよね。親が丸付けをすると学習の穴が見えるので、ついやってしまっていました。

ちなみに、「息子を自立させなきゃヤバイ」となったのは、息子が解答を丸写ししていたのがばれたからでした。丸付けを自分でさせるとなると、解答も渡しておかないといけませんが、また解答写しをすることになるんじゃないのか… とも思いますが、「この期に及んでまた解答写しをするなら勝手にしろ」です。

そういうことやっても意味ない、自分のために勉強するんだ、という意識を持ってほしい。

成績はいったん、諦める!!

ええ、諦めます。一旦!!

でももうすぐ、組分けテストがあるわけで。もしかしたら、もしかしたらと期待する気持ちはあります

ありますっ…!

その結果は…

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