【中学受験】なぜ、ウチの塾は先生の入れ替わりが激しいのか【早稲アカ】

2月、中学受験が終わると、早稲アカは人事異動の季節になります。

3月1日からは新体制です。

受験塾はみんな同じでしょうか?

この2月に終了した娘の受験

4年間で2度、2年刻みの校長交代

小6娘は4年生から3年間、早稲アカの地元の校舎に通ってきたわけですが、3年生の秋に塾の説明会やら面談やらで会った校長先生は、新4年生の3月に交代になりました。

ここから校長が3人出てくるので便宜的に順番で呼びますが、1番目の校長は年配で訥弁な感じの先生で、保護者会でも話がよく分からなかったりしました。

交代になった2番目の校長は、保護者会では話術がキレッキレ、面談では何を聞いてもズバリ答えてくれる先生でした。子供も「2番目の校長先生の授業はすごく分かりやすくて面白い」と言っていて、この先生に見てもらえてラッキー♪と思ってました。3年生のクラスは算数をこの校長が教える、と聞いていたから当時小3だった弟の塾通いを決めたくらい。

中受はフライングしたほうがいいよという記事

しかし。

昨年、娘が新6年生の3月、校長がまた交代になりました。3番目の校長は、中学受験より高校受験がメイン担当で、当初6年生を教えることはありませんでした。最上位クラスで2番目の校長にみてもらえる安心感が、ガラガラと崩れました。

その後、別の先生方の退職騒ぎなんかもあったりして、最終的には3番目の校長が最上位クラスの教科を一つ担当してくれたんですけど… 。

今年は精神的支柱、主任級の先生が異動に

そして、今年はついに。

娘が3年のときに入塾の相談に乗ってくれて「JG目指しましょう」と言ってくれた先生が。入塾してからずっとお世話になってきた、最後まで励ましてくれて、JG落ちたときも受けとめてくれた、主任も務める先生が校舎を去ることになりました。

先生から電話で報告を受けたのは2月半ば過ぎ。

「娘ちゃんの1日は本当に申し訳なかった」「弟くんが心残り」「何かあったら新校舎に電話してきてください」という内容で、30分近く話し込んじゃいました。

弟も3年生の頃から(最上位クラスから落ちたときを除いて)この先生にみてもらっていたので、今回の移動は本当にショックです。

息子がヤバイと定期的に報告をくれたのも、この先生でした

でも、なんとなく予想もしてたんです。

その主任の先生は、娘が3年のときによそから異動してきていたのです。つまり、娘の校舎にいたのは4年間。たまたま、娘は3年間通してみてもらった、ということだったのです。

講師は2~4年で異動させるのが早稲アカの戦略なの?

早稲アカに子供通わせて4年目に突入して分かったこと。

先生は任期2~4年で入れ替わっていく

校長先生の任期は2年。きっと来年の3月にはまた、校長が交代するんだ。きっとそうだ。

まあ、組織が流動的なことのメリットは、いっぱいありますからね。

私が昔勤めてた会社なんて、3半期連続で部署名が変わったことがありました。その度にまったく使わない名刺が箱で配り直されて、たまに名刺交換するときにどれ持っていけばいいのかわからなくなりましたよ。

でもね。

同じ早稲アカでも、人事異動があんまりない校舎がある

息子と同じ小学校に、別の早稲アカに通うお友達がいます。

息子はバスで南北に移動、お友達は電車で東西に移動して通っている、という感じ。

そのお友達は、新4年生になる直前まで、息子と同じ校舎に通うことを検討していました。でも、そのお友達のお兄ちゃんが卒塾した校舎の校長から電話が来て、そっちの校舎に通うことにしたそうです。

その校舎では先生の入れ替わりもあまりなく、校長先生は知る限り同じ、ということでした。

Oh~。ちょっとうらやましい…。

早稲アカの管理体制は、沿線ごと

校舎ごとに内部的な扱いが違ったり、要因は色々あるのでしょう。

どうも早稲アカの管理体制は「電車の沿線別」になっているみたいです。先生の異動が同一沿線上だったり、同じ沿線の校舎から応援が来たり。娘・息子の校舎でちょっとした不祥事が起こったときには、Zoom保護者会に「沿線を統括する偉い人」が出てきて謝罪する場面もありました。

先に出た息子のお友達の校舎と、娘・息子の校舎は、沿線が違う。異動頻度の違いは、沿線の違い、沿線ごとの戦略の違いに起因するんじゃないかな、と思っています。

学校で毎年先生が代わるのは、リスクヘッジ

ちなみに娘・息子の小学校は、毎年クラス替えがあります。毎年、先生も学年バラバラにシャッフルです。

せわしないし、寂しくもあるけれど、合理的なシステムだと思っています。教師と児童、児童同士、合わなくて苦しい思いをする人は必ず出てくると思うので。

クラスがリセットされるくらいで解決する問題ばかりではないですが、ちょっとしたモヤモヤは解消されます。

塾のシャッフルも、そういうリスクヘッジの部分があるのかな、と思ってます。

塾の先生個人に求めすぎてはいけない

この2月、第一志望残念で受験を終えた小6娘。塾の先生に対して「もっとこうだったら」「こうしてくれたら」と思うこともないわけではないです。特にこの1年間は先生の入れ替わりが激しく「この校舎ヤバイ?」という時期もありました。

でも。

やっぱり最後は本人次第だと思わないとね。

塾のカリキュラム、教材の内容、方針、ロケーション等々は、入塾のときに親がしっかり吟味して選ぶべきだと思います。でも、そこにいる個人の講師までに言及していると、キリがないというか。

まあ言えることは、どこの塾だろうと、トップクラスにいればその塾のトップ講師に教えてもらえるということ。それだけは間違いない。

あと、アルバイト講師がいないという四谷大塚は、クラスに関わらず講師の質は高いのかなー?と気になりますが。校舎数、少ないんだよ。通えないよ。

先生に求めることとは何か。どこまで求めていいのか

とはいえ、塾における講師の役割ってすごく大きいよな…。どの部分で、どんな先生に、どう頼るのが正解なんだろうか…。

考えて書き始めたら、ちょっと長くなってしまったので、ここからは次回以降にしたいと思います。

それに具体的に振り返ると、まだ胸が…っ!

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